IDやパスワードを作るときのヒント
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インターネットの会員制のサイトを使う場合IDとパスワードを入
力しなければなりませんが、これが結構面倒です。IDを決める場
合、たとえば地名やものの名前などを入力するとほぼすてに登録
済み。でも覚えにくいのはいやです。そこで「名詞+数字」の組
あわせを使う場合が多いとおもいます。
パスワードも同じ場合が多いとおもいますが、これは安全性の低
いパスワードになる場合が多いのです。そこで好きなことわざを
ローマ字にして母音を抜いた文字列を使うと覚えやすいのにつか
われていないIDやパスワードを設定できます。また、手帳にメモ
して他人にもし見られてもなんのことかわかりません。
例)「ISIBASIOTATAITEWATARU」→「SBSTTTWTR」
これに数字(例 恋人の生年月日0906)と記号(例 #)を1文
字でも加えるとかなり安全性の高いパスワードになります。
完成したパスワード)「#SBSTTTWTR0906#」
良いパスワード
・英字、数字、記号を組み合わせる。
・意味のない文字列。
・長い文字列
悪いパスワード
・氏名、生年月日、電話番号など本人から類推できる言葉や数字を使っている。
・辞書にのっているような意味のある単語や単語の組み合わせ。
・短い文字列
安全性の高いパスワードか判定してくれるソフトや安全性の高い
パスワードを作ってくれるソフトもあるようですので利用するの
もいいと思います。
☆パスワード安全性判定サイト
☆IDとパソコンを管理してくれるソフト「ID Maneger 」
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